生理痛（月経痛）は改善できる！
「改善」と「和らげる2つのツボ」について

Umi kazさん　（３０代　女性　東京都在住　会社員）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

小茜さん　(２０代　女性　台東区在住）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

M.Mさん　女性　30代　デスクワーク

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

mamiさん　女性　30代　会社員

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

Y.K様　女性　40代　事務職

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

4万人の治療実績と西洋医学・東洋医学的な観点から、生理痛の改善のために「あなたにとって適切な治療」を提供しています。こうすることで生理痛の改善につながります。

生理痛の原因、改善のために必要なことはある程度パターン化されています。しかし、人により症状・重さは変わり、身体の状態・体温・日常生活の癖が違うので、パターン化された治療だけでは改善が難しいと言えます。

そのため一人ひとりに合わせてカスタマイズした「鍼灸治療」を提供していきます。

あなたに合った鍼灸治療を行いますが、生理痛改善の基本となる「3つのアプローチ」は必ず行っています。
 

1. 血流を良くして、生理痛の原因である「身体の冷え」を解消する
    
2. 自律神経の乱れを整えて、不調の原因を取り除き、回復力を高める
    
3. ツボ（経穴）への施術で「気の巡り」「血の巡り」を整える

これらを「身体」や「生理痛」の変化を確認しながら、計画的に鍼灸治療をしていきます。

当院では古代九鍼を使い「より効果的な鍼灸治療」を実現しています。

古代九鍼は、特殊な技術が必要で、日本の鍼灸師全体の約1%程しか使っていない鍼で「一般的な鍼よりも短い期間・少ない回数の治療」で、生理痛を改善していけます。


一般的な鍼は2,3種類なのに対して、古代九鍼は9種類あり、患者さんにとって下記のようなメリットがあります。

• 身体の回復力を大きく引き出せる
• 重度の症状にも対応しやすい
• 患者さんの症状やご要望に合わせて「鍼治療の強弱」をつけやすい
• 太い鍼・長い鍼・刺さない鍼などがあり「治療に対する柔軟性」がある　など

あなたの症状・身体・生活に合わせた「トリセツプログラム」を提供し、生理痛改善、身体のケア、再発防止に役立てていただきます。

多くの場合、生理痛を引き起こす「身体の冷え」「血流の悪さ」「自律神経の乱れ」は、日常生活や習慣が原因です。これでは鍼灸治療をしても、日常生活で身体を痛めつけることになりかねません。

そこで一人ひとりの生活や習慣に合わせて、改善策やケアの方法を提供しています。これを当院では「トリセツプログラム」と呼んでいます。

三陰交（さんいんこう）は、足の内くるぶしの上（指４本分程上）にあるツボです。

鍼灸治療では幅広い症状に対して使います。なかでも子宮関係の疾患（生理痛・生理不順など）や更年期障害など、女性特有の疾患で使うケースが多いです。

当院では鍼やお灸を使って治療しますが、ご自宅で行う場合は棒灸（棒状のお灸）を使うといいでしょう。ツボの近くにかざして、ツボや周辺が暖かくなるようにすると効果的です。

関元（かんげん）はおへその下（指４本分ほど下）にあるツボで、東洋医学的には「気の巡り」を整えて、元気や回復力を引き出す主要なツボの一つです。

疲労回復・緊張の緩和・自律神経の乱れを整えるなどの効果があり、身体も温まります。そのため当院では、生理痛改善の際は必す使うツボとなっています。

当院では鍼やお灸を使って治療しますが、ご自宅で行う場合はツボの上にお灸を据えるといいでしょう。

個人差はありますが、当院での臨床経験を元にした「治療頻度・回数」の平均値がありますので、下記をご覧下さい（クリックすると移動します）

→ 生理痛改善までの治療回数・頻度は？

生理痛の主な原因は身体の冷えです。冷えは「血流の悪さ（血の巡りが滞る）」につながり、痛みを誘発します。また冷えを引き起こす根本原因にも目を向ける必要があります。詳しくは下記をご覧下さい。

→ 生理痛の原因とは？

生理痛の改善には個人差があり、治るとは言い切れません。しかし原因を明確にした上で、適切な治療を受けていただければ、改善もしくは緩和するケースがほとんどです。

痛みがひどい場合、生理痛のみの症状か、婦人科系疾患や病気なのかは判断したいところです。お越しいただいて東洋医学と西洋医学の両方の観点から病院の受診が必要と判断した場合は婦人科系の受診をお勧めいたします。お気軽にご相談ください。