〒110-0015 東京都台東区東上野3-4-5 ソフィア上野301
JR上野駅パンダ橋口から徒歩8分/東京メトロ稲荷町駅2番出口から徒歩3分 他
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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10:00~16:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
16:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
こんなお悩みありませんか?
肘に強い痛みや腫れがあっても
治療院や整形外科で改善しなかったとしても
当院にお任せください!
肘の症状の9割は「筋疲労の蓄積」による
「筋肉や腱の炎症」が原因です。
鍼やお灸で筋肉の緊張を緩めて
断裂した筋繊維や腱の修復を促すことで
肘の症状は改善し、痛みなく動かせるようになります。
主な特徴はこちらです。
項目 | 内容 |
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主な症状 |
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症状が出る部位 |
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痛みを感じる動きの例 |
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悪化するとどうなるか |
※曲げきれない、伸び切らない など |
補足 | 日常生活で痛めることもある |
主な特徴はこちらです。
項目 | 内容 |
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主な症状 |
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症状が出る部位 |
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痛みを感じる動きの例 |
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悪化するとどうなるか |
※曲げきれない、伸び切らない など |
補足 | 日常生活で痛めることもある |
肘が痛む原因は「筋肉や腱の炎症」です。
肘の痛み(上腕骨外側上顆炎・上腕骨内側上顆炎)が起こる原因は「上腕の疲労が蓄積した結果、筋肉や腱の繊維が損傷して炎症を起こす」というものです。
ある日突然痛くなるように思いますが、急性の痛みではなく、疲労の積み重ねによります。
痛みのきっかけとなる動きはこちらです。
症状 | 痛みのきっかけ |
上腕骨外側上顆炎 |
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上腕骨内側上顆炎 |
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肘の痛みに対する鍼灸治療のポイントは「上腕骨外側上顆炎」「上腕骨内側上顆炎」共に同じです。
詳しくは下記をご覧ください。
1.筋肉や腱の損傷を修復する |
肘の鍼灸治療では、損傷した筋肉や腱の修復を促します。
|
2.筋肉を緩める |
肘や肘周辺だけでなく、症状に関係する「肩・首・背中」の筋肉を緩めます。
|
3.自律神経を整える |
鍼やお灸を使って自律神経を整えます。
そのため鍼を使って自律神経を整え、身体を緩めつつ、過敏になった神経を正常に戻します。 |
4.痛みの度合いを下げる/重症時に起きる骨の変形が進まないようにする |
肘の痛みや腫れがひどく、腱や骨に影響がある場合は、お灸を使って痛みの度合いを下げます。 また重症時の場合は骨の変形も起きていますので、お灸により進行を抑制します。
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5.腫れた患部に溜まっている血液を取り除く |
肘の症状がひどい場合、鍼とカッピングを組み合わせて、腫れた患部に溜まっている血液を取り除きます。
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尚、肘が腫れている場合の治療は、鍼灸治療がおすすめです。
手技を使って治療をする場合、筋肉を緩めるために「腫れた患部に圧をかける」ことになります
その結果、下記のようになりがちです。
一方で鍼灸の場合、鍼を使うことで無理なく筋肉にアプローチでき、手技よりも短期間・少ない回数での改善が可能です。
お悩みの方はお気軽にご予約・お問い合わせ下さい。
→ 鍼灸治療の料金・ご予約・お問い合わせはこちら
肘の痛みの早期改善だけでなく、根本改善・再発防止までを見据えて、痛めた原因を明確にします。
その結果、適切な鍼灸治療ができるからです。例えば、患部や患部周辺だけではなく「肩・首・背中」「自律神経」「内臓に関係するツボ」など、どこを重点的に鍼灸治療したらいいかが分かります。
さらに日常生活の中に見られる根本原因(症状を引き起こす姿勢や身体の使い方、生活習慣など)も明確になるのです。
一方で原因を把握できないと、どれだけ治療を重ねても「痛みが取れない、時間がかかる、再発する」ということが起きてしまいます。
以上を踏まえて当院では以下を行っています。
なお、問診(カウンセリング)では下記のようなご質問をしています。
西洋医学・東洋医学的なチェックはこちらです。
1. 西洋医学的チェック
2. 東洋医学的チェック
脈診:脈の動き・リズム・速さから内臓の状態を確認
腹診:お腹の硬さ・温度から内蔵の状態を確認
舌診:下の色・形から内蔵の状態を確認 など
肘の痛み改善では5つのポイントを押さえた鍼灸治療を行います。
【5つのポイント】 |
1.筋肉や腱の損傷を修復する |
肘の鍼灸治療では、損傷した筋肉や腱の修復を促します。
つまり、肘や肘周辺に鍼を打つことで修復を促すことができるのです。 |
2.筋肉を緩める |
肘や肘周辺だけでなく、症状に関係する「肩・首・背中」の筋肉を緩めます。
なぜなら肘の痛み(筋肉や腱の損傷)は筋肉が緊張し、炎症することで起こるからです。 |
3.自律神経を整える |
鍼やお灸を使って自律神経を整えます。
自律神経を整えるといい理由は、乱れていると身体が力みがちになり、筋肉が緊張するからです。また交感神経が活発になると「神経が過敏になり痛みが悪化する」ということもあります。 そのため鍼を使って自律神経を整え、身体を緩めつつ、過敏になった神経を正常に戻します。 |
4.痛みの度合いを下げる/重症時に起きる骨の変形が進まないようにする |
肘の痛みや腫れがひどく、腱や骨に影響がある場合は、お灸を使って痛みの度合いを下げます。 また重症時の場合は骨の変形も起きていますので、お灸により進行を抑制します。
理由はこちらです。
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5.腫れた患部に溜まっている血液を取り除く |
肘の症状がひどい場合、鍼とカッピングを組み合わせて、腫れた患部に溜まっている血液を取り除きます。
その結果として腫れが引きます。さらに血行が飛躍的に良くなり「痛みの軽減・回復促進」につながります。 |
治療はできますのでご安心下さい。腫れている場合、マッサージや整体などの手技では、患部への圧により炎症がひどくなるケース、痛みで十分に筋肉を緩められないケースがあります。一方で鍼の場合、無理なく治療を進められます。
肘の痛みや症状は、筋肉や腱への負担の積み重ねが原因です。その結果、炎症が起こり痛みになります。突然痛みだすと思われがちですが、実は見えない負担の蓄積によるものです。
肘の状態により変わります。筋肉が少し張っているくらいであればストレッチは有効です。一方で症状が強い場合、ストレッチすることで筋肉の緊張を強めしまい、痛みが悪化することがあります。一旦専門家に確認するのがおすすめです。
気をつける点は人により違いますが、主なものを挙げると「上手な身体の使い方を学ぶ」「練習後はケアをする」「日常的にも身体をケアする」「身体を温めて冷やさない習慣」「過度に心身のストレスを溜めない」「食事と睡眠で身体の回復力を高める」などです。
もしも、こんなお悩みをお持ちでしたら
美容鍼サイトをご覧ください
【8月の診療日】
日祝と3、6、14、19、21、28日は休診となります。
17日は10〜12時。
24日は13〜18時の診療です。
〒110-0015
東京都台東区東上野3-4-5
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JR上野駅パンダ橋口から徒歩8分/東京メトロ稲荷町駅2番出口から徒歩3分/東京メトロ上野駅3番出口から徒歩6分/都営大江戸線新御徒町駅A1出口から徒歩5分
近隣にコインパーキング多数あり
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