ヘルニアの改善

Haruna Oさん　（３０代　女性　会社員）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

佐藤　一さん　（２０代　男性　会社員）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

いあさん　（２０代　台東区在住　営業職）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

J．Nさん　（２０代　女性　会社員）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

yamanaka yoshiyukiさん（３８歳　男性　東京都在住　会社員）

※「免責事項」結果・体感には個人差があり、すべての方への結果を保証するものではありません。

ヘルニアになる方の8割以上は、慢性的な腰痛が原因だと言えます。

日常的に腰へ負担がかかり「慢性的な腰痛」になっていますが、同時に椎間板にも負担がかかってしまいヘルニアを発症するのです。

ヘルニアになるきっかけとしては、下記のように椎間板に負担がかかることです。

• 姿勢が悪い
• 重いものを持ち上げることの繰り返し　など

交通事故などの衝撃で、椎間板に負担がかかる場合もヘルニアになることがあります。これを外傷性のヘルニアと呼びます。

当院のヘルニアに対する治療では「古代九鍼」という鍼を使います。理由は一般的な鍼よりも「身体の修復効果・回復能力を引き出せる」からです。

一般的な鍼灸院の場合、2,3種類の鍼を使うのですが、「古代九鍼」は9種類あり、太い鍼・長い鍼・刺さない鍼など様々あります。

なかには一般的な鍼よりも刺激の強い鍼もあり、下記のような効果があります。

• 身体の治癒力をより大きく引き出す
• ご利用者様のご要望に合わせて、鍼の打ち方を変えやすい
• より早く改善できるため、治療期間や回数を少なくできる

※ただしヘルニアは、他の症状（腰痛や肩こりなど）と比べ、からだが大きなダメージを受けている状態です。そのため、ある程度の治療回数を重ねる必要があります。

まずはヘルニアの症状に関して問診（カウンセリング）をします。目的はご利用者様の状態を知ることと、ヘルニアの原因を探ることです。

問診でお伺いすることの一例はこちらです。

• ヘルニアの状態
• ヘルニアがいつ、どのような状況で起きたか
• 症状により、どんな悩みや不便さを感じているか
• 症状を改善してどうなりたいか
• 鍼灸の治療に対する不安
• 事前に聞いておきたいこと　など

次にヘルニアの根本改善と再発防止のために検査をします。

2つの視点（西洋医学的、東洋医学的なチェック）を使って、ヘルニアの原因を探り「どこに問題があり、何が根本原因か？」を明確にしていきます。

• 西洋医学：理学検査で疾患の陽性陰性を調べる
• 東洋医学：脈診と腹診を使い内臓の不調を調べる

こうすることで、患部だけへのアプローチでは見えない原因を突き止め、根本原因の解決を可能にします。

ご利用者様に対して、ヘルニアに対する当日の治療内容をご提案します。

• 今、こういう状態で
• 原因としてこういうことが考えられるので
• このような治療をしましょう　など

​その上でご提案に同意をいただいたら、ヘルニアへの治療開始となります。

ヘルニアに対して治療を開始させていただきます。

症状や原因を考慮して「鍼・灸・カッピング」を使って治療します。「鍼による痛み」「灸による熱さ」を感じていないかを確認しながら丁寧に行いますが、もし力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。

その他、治療中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。

また、初回の治療では下記を大切にしています。

• ヘルニアの痛みを取る／緩和させる
• ヘルニアの根本原因を探る
• 日常生活で改善したほうがいい姿勢や行動、習慣の特定

目の前の痛みを軽減させること、根本解決すること、再発防止することが、ご利用者様の求められていることだからです。

ヘルニアの治療後に「痛みやしびれ、違和感、動かしにくさ」は、どのように変化したか？を確認します。

どのように変化したかを確認して、その後の治療に活かしていきます。

ヘルニアの治療後に下記についてお伝えしています。

• どのような治療を行ったのか
• 今後の治療計画をどう進めると良いかの説明

お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えさせていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

※僕はあなたのお身体のことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。

背骨と背骨の間にある椎間板という繊維が、なにかしらの理由で飛び出してしまうことです。飛び出した先に神経があるとその神経の関係する範囲が痺れてしまいます。

原因はいくつか考えますが一例を挙げるとこちらです。

・姿勢が悪いことで椎間板に負担がかかる
・重いものを持ち上げるなど「椎間板への負担」を繰り返す
・事故などで椎間板に大きな衝撃なかかる

これらの共通点は、どれも椎間板へ負担がかかっていることです。

鍼の治療を行うことで、体の治癒力を引き出すことができるからです。

具体的には、患部の周辺に鍼を刺します。すると体は刺された箇所（筋肉などの細胞）の修復を始めます。これは擦り傷にカサブタができて最後は元通りになるのと同じ原理です。

このとき、修復する細胞の近くに傷がある場合、一緒に直そうという働きが起こります。「あれ、刺し傷治しに来たらこっちにも傷があるじゃん。ついでに治しておこう」みたいな感じです。

以上のように体の治癒力を引き出して、ヘルニアを改善していきます。

手術しなくても改善することは可能です。

上記のご質問「なぜ鍼灸によりヘルニアは改善するのですか？」でお答えしていますが、鍼の治療により体の治癒力を引き出し、治そうという働きを活用できるからです。

きがわ上野鍼灸院の治療には下記3つの特徴があり、症状の改善だけでなく、根本解決や再発防止につながります。
 

1. 症状や痛みの根本解決
   症状や痛みを改善しながらも、症状を生み出した根本原因を特定して解決していきます。
   
    
2. 再発防止を見据えた関わり
   
   再発防止のため、症状の根本原因とご利用者様のライフスタイルをもとに、対策法（セルフケア）をご提供しています。
   
    
3. 「古代九鍼」の活用と「西洋・東洋の両医学」からみた治療理論を活用
   
   古代九鍼という特殊な鍼と、西洋と東洋の両医学の視点を取り入れた根本原因の発見により、改善が難しい（あるいは時間がかかる）症状への根本改善を可能にしています。

• JR上野駅パンダ橋口から徒歩8分
• 東京メトロ稲荷町駅2番出口から徒歩3分
• 東京メトロ上野駅3番出口から徒歩6分
• 都営大江戸線新御徒町駅A1出口から徒歩5分

　 ※近隣にコインパーキング多数あり